障がいのあるアーティスト等による動物アート&雑貨展開催!

いのちを描く。いのちが描く。 

障がいのあるアーティスト等による動物アート&雑貨展を開催!!

展示作家:尾崎文彦,落合里穂,成田真梨菜(敬称略)
場所:ハマハウス (東京都中央区日本橋浜町3−10−6 電話03−6661−7084)
会期:2025年9月29日〜10月31日

絵画作品以外にも関係施設グッズ(ポーチ、ストラップ、Tシャツなど)を販売させて頂きます。
カレーなどが美味しい人気のカフェですので、ぜひ、お食事がてら作品を楽しみにお越しください。

オープニングレセプションも開催!

10月7日(火)19時から21時まで,同会場にてオープニングレセプションも開催いたします。作家さんの参加予定もございます。入場無料となっておりますので、こちらも是非お立ち寄りください。

主催:NPOアート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズ
共催:東京愛宕ロータリークラブ、ハマハウス
企画:NPOアート・オブ・ザ・ラフダイヤモンズ
キュレーター:若尾尚美(NPOアートオブザラフダイヤモンド アートディレクター)

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本展覧会の開催コンセプト

本展は、障がいのあるアーティストが生み出す多様な動物表現を通じて、「生命」への独自のまなざしや創造性に触れる機会を提供します。彼らが描く動物は、時に自由で色彩豊かに、時にユニークで温かみをもって描かれ、私たちに新鮮な驚きと親しみを与えます。
本展覧会は、子どもから大人まで幅広い世代の来場者が心から楽しめる内容となっており、鑑賞者はアートを楽しむだけでなく、多様性の大切さや、人と動物、そして人の「生きる」力について感じ、考える契機となる場です。
また、本展では障がい者アーティスト独自の動物観や、生命に対する豊かで率直な眼差し、創造力のユニークさを積極的に発信し、社会への新たな価値観や多様な美の存在について問いかけます。それぞれの動物表現を通じて、「アートの自由」と「誰もがクリエイションできる世界」を体感できる展覧会を目指します。
なお、この展覧会は、2019年NPOがワシントンD.C.の日本大使館(JICC)における企画展「Drawn Animals in Japanese Outsider Art / 障害者アートに描かれた動物たち」を引き継ぐ企画としてハマハウスで開催いたします。